JT-KOHKA 不具合ならびに修正版リリース(Ver.9.02)のお知らせ
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平素より、弊社ソフトウェアをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、JT-KOHKA Ver.9.01にて、以下の不具合が判明しました。
以下にその内容についてご報告いたしますとともに、深くお詫び申し上げます。
●不具合内容
○現象1:荷重‐上部構造‐隣接荷重画面において、橋軸方向支承位置にマイナス
の値を入力した場合にワーニングが表示され、正しく入力できない。
この不具合はVer9.00以降発生する。
○現象2:塑性ヒンジの要素タイプが非線形はり要素で、コンクリート橋脚の一般
部のモデル化を非線形はり部材とした場合、
動的解析(レベル2地震動)-時刻歴応答解析-照査結果-橋脚躯体の照査画面および帳
票出力において、塑性ヒンジ部の曲率照査が正しく出力されない。
この不具合はVer9.00以降発生する。
●対応状況
不具合の修正版を、Ver.9.02としてリリースいたしました。
下記URLよりダウンロードしてご使用下さい。
http://www.jip-ts.co.jp/support/product/jtkohka/download.html
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